製品概要
							
															
																      二次元・三次元 配列型検出器
																    
									
																		OCTAVIUS 1500
OCTAVIUS 1500は、0.06㎤の開放型チェンバを27cm×27cmのなかに1405個配置した2次元検出器です。
従来の製品特長を継承しながら、小型電離箱をチェックボード式に配列することによって検出器が存在しない横断面がなくしました。
検出器間隔は7.1mm(中心間距離)となり解像度向上が期待できます。IMRTの線量分布検証のほかマシンQAにも応用可能です。
POINT
Point ポイント
- 0.06㎤の開放型電離箱を1405個搭載
 - 27cm×27cmのフィールド線量測定が可能
 - 電離箱は半導体と比較して経年変化が少ない
 - 優れたフィールドカバー率によりホットスポットを効率よく検知
 - 優れた解像度によりエラーを効率よく検知
 
カタログ
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